会議への参加など、本報告者が活動した報告を掲載していきます。ご意見等ありましたらぜひ、「お問合せ」からお願いします。

 

 

 

 

2024年3月17日

 

 住民の方より情報をいただきました。

 

住民の方からこんな情報をいただきました。
中沢小児童が、銀杏並木の清掃支援に限らず、銀杏を中沢の町の魅力アップに繋げるアイディアを4年4組の児童たちが総合学習の授業でプラス思考で一杯考えてくれて沢山のメッセージポスターを銀杏樹木に張り出してくれました。 記述内容は、住民が一目すればほっこりするような微笑ましいものばかりです。
これに対して住民の方は、多くのポスター(20~30枚?)を作成し感動を与えてくれた児童生徒に一住民としてのお礼と感謝のメッセージを校長を通じて4年4組のご担任と生徒達にお伝えしたそうです。
そんな住民と生徒・児童の交流こそ、地域の活性化につながることだなと実感しています。そんな活動のお手伝いをすることこそ、CSC本部の役割の一つです。

以上報告でした。 

 

 


2024年3月9日

 

 東京エクストリームウォーク50K開催される

 

直接、活動に関係はありませんが、本日、東京エクストリームウォーク50Kが開催されました.お台場をスタートし、スカイツリーを眺めながら隅田川テラスを進み、国立競技場、目黒川、東京タワーなど都内各所を巡り、スタート地点へゴールするコース50Kmを歩く競技。
昨年10月に100Kmに挑戦、完歩した私にとってはとても魅力的で、気になるイベントでした。Xで参加者の実況ポストを見て、ああ、いいな。次は私も、、、という思いはありますが、今年はシフト宣言しているので、、、。ここは二刀流で?難しい。

 

 

 


2024年3月8日

 

 勉強してきました。

 

旭区主催のイベントに参加してきました。少しイメージと違いましたが、多々、勉強になりました。早速、X(旧ツイッター)のポストの仕方を変えて見ました。それにしても、地域のために様々な取り組みをされている事を知るたびに、もっと どうにか想いを集約する方法はないものかと思う日々です。

 

 

 


2024年2月29日

 

学校運営協議会、学校・家庭・地域連携事業実行委員会総会に参加してきました。

 

今年度最後の学校運営協議会、学・家・地連に参加しました。学校運営協議会では、各校の活動報告(児童生徒・保護者アンケート結果等)のあと、それを受けて小中一貫校の特色をいかに出してそれをアピールするかについて議論が交わされました。なかなか難しい問題ですが、少子化が進み、さらに私立中学校への流出が加速していく中、旭中の生徒確保のためにも知恵を出してく必要性を感じています。学・家・地連では、「どのような子どもに育ってほしいか」をテーマにグループディスカッションを行いました。私のグループでっもそうでしたが、なかなか漠然としたテーマのため、そもそも育ってほしいかの前に・・・というそもそも論になっているグループがあったようです。そこで話題になったのが、やはり地域の衰弱化。高齢化・少子化の中、本来の地域活動が機能しない状況に陥っている地域があるようです。こちらも難しい問題です。私としては、今回はあまり、出しゃばらず、極力聞くことに徹しました。それがよかったのか・・・結局、学援隊について訴えることができず、隊員の方たちに申し訳ない思いが募っている今です。

 

 

 

 

2024年2月28日

 

 「ちょうどいい運動会」観覧してきました。

 

2月24日(土)FMよこはまが主催した「ちょうどいい運動会」を観覧してきました。同局の『ちょうどいいラジオ』のDJ光邦さんが、老若男女、国籍、障害の有無、経験、趣味嗜好など全く関係なく、みんなが楽しめて、体を動かすイベントを行いたいという強い思いから発案されて、2023年3月に第1回を開催され、今回は2回目。
協議に参加されている皆さんはともて楽しそうで盛り上がっているのをみて、主旨の通りとてもすばらしいことだと思いました。
学校教育においても積極的に取入ていくべき要素が多分にあるように思います。今後の活動のヒントとしていきたいと思います。
来年は競技に参加したいです。

 


2024年2月26日

 

学援隊意見交換会を開催しました。

 

本日、中沢小学校で、学援隊の皆様に感謝を伝える会が行われ、児童から学援隊の皆様に歌のプレゼントがありました。私も外から拝見しましたが、とてもすばらい空間でした。このような活動や交流が継続的に行われることを切に願っています。

会の後、隊員の皆様にお時間を頂戴し、意見交換会を開催しました。校長先生、副校長先生にもご同席いただき、隊員の皆様の想いや意見をお聞きすることができ、今後の活動に役立てていきたいと思います。このような意見交換会も定期的に開催できればと思います。

いずれにしても、児童の登下校時の安全確保については、学援隊隊長としても、CSC本部としても、重要課題として取り組んでいきます。

 

 

2024年2月7日

 

コーディネート活動報告

 

自治会の広報誌にCSCクラブについて掲載いただき、2名の方からお問合せをいただきました。内、1名の方は、希望活動ボランティアがちょうど旭中学校のニーズを合致(公開許可をとっていませんので活動名については現状お知らせできませんが)して、私との事前面談、校長との面談等を経て、無事、本日より活動を開始したとのご連絡を頂戴しました。当本部で初めての活動らしい活動が行えて少しほっとしております。まだまだ、途上ですが、こつことを活動をしていきたいと思います。ご期待ください。

 

 

2024年1月20日

 

 みなくる U(いう)-Cafe に参加しました。

 

鶴ヶ峰にある旭区市民活動支援センターみなくるで月1回開催しているU-Cafeに参加を」して来ました。あさひ未来塾の9期生が中心に旭区についていろいろお話をしましょうという活動で、今回は「未来の旭区を考える」というテーマで5名の参加で(いつもより少ないそうです)、意見交換しました。直接的にCSC活動に直結はしませんが、様々ボランティアに携わる方との意見交換や人脈作りはシナジーは十分期待できると思っています。内容の詳細はしますが、地域活動には色々な視点があるなと改めて、確認しました。
今回のように当面は情報収集、人脈作りに時間をかけることになりそうです。網羅的な知識が活動には必要と思われ(プラス私の性格的に)、しっかりと取り組みます。

 


2024年1月20日

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

大変、遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。昨年同様、むりせず、できることを、一方でチャレンジ精神をもって様々な可能性に取組んでいきます。早速、1件、具体的な活動に入りました。詳しいことは現段階で申し上げることはできませんが、良い結果につながると良いです。

詳細は追って報告します。

 

 

2023年12月16日

 

 あさひみらい塾が無事、終了しました。

 

旭区地域振興課主催のあさひみらい塾が終了しました。権藤区長がお越しになり、最後、修了証を授与いただきました。あいうえ順でしたので私が一番初めで、初めて、修了証の内容を全文読んでいただいての授与となりました(私以降は「以下同文」という事です)。今回の受講がどのような効果をもたらすか、未知数ですが、今回の「出会い」を大切にしていくことで、何か新たな進展があるのではないかと思います。

 


2023年11月26日

 

 あさひみらい塾を受講しています。

 

旭区地域振興課主催のあさひみらい塾を3度ほど受講しました。受講メンバーは16名。主に地域住民の集るコミュニティ拠点についての内容が主ですが、とても参考になります。

 


2023年11月5日

 

 おかげさまで完歩しました。

 

ご紹介していた通り、東京エクストリームウォーク100という26時間以内に海老名から豊洲までの100kmを歩くというイベントに10月21日・22日に参加してきました。おかげさまで25時間12分のタイムで無事完歩しました。

なぜ歩く?感想は? またの機会に。

 


2023年11月5

 

総合学習「あきといっしょに」のサポート活動を行いました(実質初のコーディネート活動)。

 

 

11月2日(金)。中沢小学校1年生の総合学習の一環として、「あきといっしょに」という活動が行われました。小学校1年が、学校近くの公園(中沢ニュータウン緑地)に徒歩で行き、どんぐり拾い等を行うことで秋を体感しようという活動でした。今回は、その担当教諭より、その活動をより充実したものにすべく、日ごろ、お世話になっている学援隊の方を招待して、活動を共にしたいとのこと(昨年も招待したそうです)で、その段取りをしてもらえないかとの依頼がありました。学援隊の連絡係はすでにCSC本部で始動しており、受諾しました。結果、5名の方にご参加いただき、担当教諭曰く、滞りなく活動は完了したそうです。

ようやく具体的なコーディネート活動を行うことができ、経験値を蓄積することができました。

課題としては、今回の報告でもそうですが、様子の写真が掲載できない。やはり児童・生徒が被写体となってしまうこともあり、難しいようです。できるだけ、臨場感をもって報告できる方法を模索していきます。

 

 

 

 

 

2023年10月15日

 

 ポスティングをしてみました。

 

 ウォーキングプラクティスを兼ねて、活動普及のため、ポスティングをしてしてみました。何事もやってみること。そして7,経験。ネット情報によれば1時間に200~300できれば良い方とのこと。今回用意したハガキは1500枚。計算上は5時間~8時間程度でしょうか。どれくらいかかったかは乞うご期待。そして多くの方がこのページをご覧いただくことを期待します。

 


2023年9月25日

 

 旭中学校の体育祭が開催されました。

 

 

9月23日(祝)に旭中学校の体育祭が行われ、様子をうかがってきました。あいにくの天気でしたが、涼しくてちょうど良いと前向きにとらえて参加された方々が多かったのではないでしょうか。私もそう思いました。しかしながら、私が校舎に入った途端に、雨が気持ち強くなってきたような気がしましたので、早々に参観も切り上げ、帰路につきました。やはり学校行事はいいですね。揚々と駆け回る生徒さんたちの姿を見ると心があらわれます。

 

 

 


2023年9月8

 

令和5年度 旭中・中沢小学校学校運営協議会(第2回)に参加しました。

 

 

当日、中沢小学校の授業見をさせていただきました。見学をしていつも思うことですが、本当に学校の先生は尊いお仕事。10年近く塾の講師を経験してきた私にとって、40名近い児童の学習指導を一斉に行うことは到底イメージがわかないくらい困難なことに見えます。どうしても私の場合は、児童を「統制」してしまいそう。先生方の良い意味で「自由にさせる」、あの絶妙なバランスは意思的に行っているのか、感覚的なものなのか、はたまた、意図しない結果的にああなっているのか。是非、お話をしてみたいものです。

 

 

2023年9月18日

 

 G中学の文化祭にPTAボランティアとして参加してきました。

 

 

9月16日・17日と次女の文化祭にPTAボランティアとして参加してきました。これまで、各クラスからノルマとして人数を決めて活動してきたものを今年度より、完全にボランティア活動として有志を募って活動する形へと変革をしたそうです。多くの方が集まり、実行委員の方の評価を待ちたいところです。 

昨今、本校のようにPTA活動をボランティア形式にする風潮があるようです。私個人的には、「変える」ことには大賛成ですが、継続性という観点を重視すると慎重に検討する必要もあると思います。今回の活動もおそらく実行委員の方々の負担は相当だったものと推測します。以降、そのように中心となる人材を確保していかねばならくなり、それが可能かどうか。年度ごとに、活動の濃淡(全く活動しない代もある)を許容するのであれば、気持ちも楽になるのかもしれませんが、それもどうか。議論が必要と思う。2日間でした。

しかし、暑かった。

 

 

 


2023年9月5

 

NT連合町内会常任理事会、NT地区社会福祉懇談会に参加させていただきました。

 

9月2日(土)にNT連合町内会常任理事会、9月4日(月)にNT地区社会福祉懇談会に参加させていただき、CSC活動のご紹介、CSCクラブ推進の協力依頼をしてまいりました。福祉懇談会には田邊校長、川又校長にもご同席いただき、コメントをいただくことができました。常任理理事会では理事の皆さんよりご要望、ご意見を多く頂戴し、今後の活動に役立てていきます。まだまだ、始まったばかり、実績を少しづつ積上げながら本物の活動していく覚悟です。会でも申し上げましたが、本取組みは10年後、20年後のニュータウン地区、清水ヶ丘地区に花開いているであろうという想いで活動しています。無理なく焦らず、少しずつ浸透させていきたいと思います。

 

 

2023年7月15

 

いよいよ夏まつりシーズン。

 

7月15日(土)・16日(日)に中尾町公園にて4年ぶりに中尾今宿地区納涼盆踊り大会が行われました。私は櫓の設営等お手伝いをさせていただきました。しかしなかがら私事ながら当日は、高熱のため、「be in bed all day」。雰囲気すらみることができませんでした(よって写真未掲載です)。22日・23日には清水ヶ丘自治区、29日にはニュウータウン連合自治会のお祭りがあります。今から子どもたちの笑顔が目に浮かびます。

 

 

2023年6月19

 

旭中の職員会議冒頭でご挨拶をさせていただきました。

 

 旭中学校の職員の方々にはご挨拶をしていなかったので、貴重なお時間を頂戴し、CSC本部紹介の時間を設けさせてもらいました。少しずつですが、認知度のアップを図り、活動を充実させていきたいと思います。

 

写真撮り忘れました。

 

 

 

2023年6月17日

 

 令和5年度 旭中学校区 学校・家庭・地域連携事業実行委員会(学家地連) 総会に参加しました。

 

今回は、思いもよらず、CSC本部よりの情報発信の時間を頂戴しました。ただし、「聞いてないよ~」状態で、会の前に配られた資料の式次第をみてびっくり。構想1分、発表3分で対応しました。

 

やはり「学家地連」って何?「学校運営協議会」「地域学校協働推進本部(CSC本部)」って何?から、地道に伝えて、最終的にあるべき姿を想像し、伝えいていくことが、まずは、大切な私の活動と信じて、今回もそんな話を主としました。

 

また、学援隊活動をサポートしていくにあたり、キーパーソンの方々に名刺をお渡ししてご挨拶できたことが収穫でした。

 


2023年6月17

 

令和5年度 旭中・中沢小学校学校運営協議会(第1回)に参加しました。

 

 

当日配布された資料の冒頭に「学校運営協議会 組織」として、関係団体等(教育委員会・学校等)の関係性を図式化ものが掲載されています。横浜市がかかげる地域学校協働活動では、学校を学校運営協議会と地域学校協働本部の両組織が連携して支えるというモデルとなっています。現状、当該組織の図の中にCSC本部の名称はありません。ここに加わることも具体的な目標の一つです(「加えてください」とお願いをしてもまったく意味はありません。実態として)。

 

 

2023年6月7日

 

 本本部代表が中沢小学援隊隊長に就任いたしました。

 

横浜市は学校・地域連携推進の一環として、 よこはま学援隊事業があります。本事業は、学校と保護者・地域の方とが協働した児童・生徒の安全見守 り活動を推進するため、教育委員会が実施する事業です。 校門、校舎玄関、昇降口の施錠などを中心とした学校の安全管理及び学校内、通学路 における安全見守りに関する保護者・地域の皆様方によるボランティア活動を支援する ことによる、安全・安心な学校づくりの推進を目的としています。

中沢小学校では、集団登校時の近隣住民の方による見守り活動を「中沢小学校学援隊」として申請、認可を受けております。昨年までは中沢小PTA会長が隊長を務めておりましたが、その活動の性格が学校・地域連携であることから、CSC活動の一環として運営すべく、本部の代表が隊長に就任することで中沢小、PTAとも合意いたしました。

今後は、本本部の「運営部門」中心となり、現隊員との情報交換、隊員の募集、児童との交流活動等、活動を支援してまいります。

 

 


2023年5月27日

 

 活動契約通知が届きました。

 

 教育委員会と「旭中・中沢小-CSC本部」との契約締結が決定いたしました。大切な契約金額をお預かりします。事業計画に則り、有効に活用していきます。本格的に始動開始です。

直近の活動は、東京エクストリームウオークに参加して、出会えた方たちに活動についてお話をして、本ホームページとSNSの拡散を狙います。当日の様子はフェイスブック、Twitterにて随時、報告予定です。是非、アクセスお願いします。

 

 

 


2023年4月15日

 

 今年度は、本格的に始動したいと思います。

 

 この4月14日が「令和5年度地域学校協働活動事業」受託の申請期限でした。我が「旭中・中沢小-CSC本部」ももちろん今年度も申請致しました。受託の要件である地域学校推進員の委嘱も無事受けることができ、あとは委託承認を待つのみです。

今年度こそは何か形にしたいと思っています。

 

 

 


2023年4月8日

 

 

入学式のシーズンですね

 

 

     4月7日 旭中学校と中沢小学校の入学式が行われ、来賓として参加して来ました。コロナ前のように来賓を呼んでの開催。ようやく元に戻ってきた感じです。それにしても新小1生はかわいい。新中1生の標準服がみんなダブダブなのも微笑ましい。


2023年3月21日

 

 卒業式のシーズンですね②

 3月17日は中沢小学校の卒業式でした。

式に向かうご家族の姿に、色々な感情と色々な想いと、色々考えさせられました。そんな思いを共有できる何があればな。とあらためて思いました。長い道のりがんばろう。

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月15日

中沢小の職員会議に参加させて頂きました。

 

昨日、中沢小の職員会議にご挨拶で参加させていただきました。CSC活動の周知を目的に、会の冒頭、5分ほど、簡単に活動の説明をさせていただきました。
校長先生から、せっかくなのでCSC本部に要望はという問いに数分で4名の先生からご意見をいただき、さすが児童を預かる先生方のポテンシャルは高いなと(上からですみません)感激しました。熱い想いを活動につなげます。

2023年3月12日

 

 卒業式のシーズンですね。

 

3月8日に旭中学校の卒業式が挙行されました。来賓の招待、保護者も参列でき、3年ぶりに完全ではありませんが、コロナ前の普通に祝福できる環境になってきたようです。私も来賓として招待いただきましたが、総合的に判断してして、不参加とさせていただきました。

私も自分自身、息子・娘の様々な人生の区切りに身を置くまたは、立ち会ってきましたが、区切りの前と後で何か劇的に変化することはなく、イベントが終了したら、その数時間後には、日常の生活に埋もれていく自分がいる。区切りを大々的に盛り上げて祝う、弔うことに意味があるのかと自問自答した時もありましたが、大きな人生の対流の中で「ふっと」立ち止まってみる良い機会と今は認識してその時々を噛みしめています。

3月17日には中沢小学校の卒業式。あらためまして卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。保護者の方々、学校関係者の方々、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月1日

 

 普通救命講習会を受講してきました。

 

活動にヒントになるのではないかと、受講する機会がありましたので普通救命講習会を受講してまいりました。胸骨圧迫、AEDの操作、人工呼吸、止血方法、窒息時(喉つまり)の対応等、実地訓練も含め約1時間30分の講習でした。

よくドラマなどで見る「胸骨圧迫」(意識のない方を仰向けにして体の中心部を押す)対処は心臓の蘇生を促すためだけでない(どちらかというとそれ以外の理由だと私は理解)ことを知っただけでも参加した甲斐がありました。また、AEDは初見だと、それでなくても動揺している状況の中で、まずはあの大きな音でそれに拍車がかけられてしまいそうですが、今回受講したことで、冷静に対応できると思います。

何か有事が起こった際、微力ではありますが、お役に立てるようになったのではと感じる講習でした。

 

 

 

 

 

 

 

2023年2月17

 

学校・地域コーディネーター養成講座 第5回に参加しました。

 

養成講座もいよいよ最終回となりました。

 

2月17日

 

※現在更新中(2023.2.19)


2023年1月25

 

令和4年度第1回横浜型地域貢献企業交流会に参加してきました(なぜこの報告かは本文参照のこと)。

 

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いたします。

 

1月25日

 

※現在更新中(2023.1.26)

2023年1月16

 

第4回旭中学校・中沢小学校運営協議会へ参加させていただきました。

 

11月16日、旭中学校にて第4回旭中学校・中沢小学校運営協議会が開催されました。

 

今回は旭中学校の授業を参観させていただき、その後、30分ほど、懇談しました。

授業を参観した率直な感想としては、先生・生徒共にとても

 

※現在更新中(2023.2.19)

2022年11月20日

 

旭中学校サポート基金運営委員会へ参加させていただきました。

 

11月16日、旭中学校にて旭中学校サポート基金運営委員会が開催されました。

 

旭中サポート基金運営委員会とは(私の認識です。誤り、補足等ありましたらご指摘ください)

 

地域の方々、諸団体が、学校へ祝事や行事開催時に祝金として寄付をされることは、どの地域でも恒常的に行われていることです。横浜市はふるさと納税制度の一環として、「教育活動の充実」という名目で指定の公立諸学校へ寄付することが可能な制度を設けています(ふるさと納税同様返礼品もあるようです)。一方で、現金等で個人または企業が直接、所定の学校へ寄贈を行うことは認められていません。しかし、実態として、慣例的にそのような寄贈が存在することは事実で、これらを受け入れるべく設けられた制度が、「サポート基金事業」です。これら支援金を管理するため、学校単位でサポート基金運営委員会を発足させ横浜市への申請、認可を経て、管理することで、その受入れが可能となります。旭中学校では「旭中サポート基金運営委員会」を発足し支援金を管理運用しています。運営委員会では年度初めに収支予算を決定し、定期的にその執行状況を確認、年度終わりに収支報告を作成することが主な役割です(中沢小学校にも「中沢小サポート基金運営委員会」があります)。

 

今回の委員会開催はその執行状況の確認がメインでした。管理・運用する金額は多額ではありませんが、地域の方からの大切な支援金です。無駄なく、有意義に活用する必要があります。当日も活発に情報交換させていただきたました。

 

今回、私は、諸事情により、委員に欠員が生じ、新たな委員を選出せねばならないタイミングで、CSC本部代表として活動を始めた縁で、校長先生より御声掛けをいただきました。本会委員にとなることはCSC活動において十分シナジー効果があるであろうとの想いからお引受することにしました。

運営委員会の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

 

次の具体的な活動は、いよいよ実質的に初となる「役員会」を開催します。その報告はまた。

2022年11月10日

 

旭中ブロック交流会へ参加させていただきました。

 

11月9日、旭中学校にて旭中ブロック交流会が開催されました。

旭中ブロック交流会とは旭中学校と中沢小学校の各PTA役員と各校校長先生との情報交換会と私は認識をしております(違っていたらすみません。ご指摘ください)。実は私が中沢小学校のPTA会長についていた年は、新型コロナ流行真っ只中で軒並み行事が中止となる中、ブロック交流会も実施されず、その実態はよくわかっていないというのが正直なところです。隔年で旭中と中沢小が交互に幹事となり、今回は旭中が幹事の年でしたので旭中のPTA会長にお願いをして参加に至りました。

目的は「CSC活動」についてPTA役員の方々にご説明をし、活動への理解と認知度向上への協力依頼をすることにありました。会の終盤10分程度の時間を頂戴する予定でしたが、せっかくなので初めから参加させていただき、どのような交流をされているのか観覧させていただきました。

内容の詳細は守秘義務がありますので記載することはできませんが、やはりPTAの役員になられる方々のPTA活動に関する意識はとても高く、現状抱える問題点や今後の展望など、活発な意見が交わされていました。また、役員側から校長先生へ具体的な提言もされいました。会の最高意思決定機関である総会によって選出されれたPTA会長をはじめ役員が全保護者を代表して、学校側へ意見を述べる風景は、PTAという組織が十分機能している表れだなあと、とても良い場面に立ち合わせていただいと思っています。

短い時間ではありましたが、「CSC活動」について簡単にご説明をし、おおよそ役員の皆様には概要はご理解を頂いたと思います。今後も様々な会合に参加をさせていただき、まずは認知度を高めていくことを主に活動をしていきます。次は11月16日に旭中サポート基金運営委員会に参加します。その報告はまた。

 

最後に旭中、中沢小PTA役員の皆様、参加させていただきありがとうございました。

 

*風景写真撮ったのですが、掲載許可をとっていないので念のため、不掲載としました。

 

2022年9月28日

 

 学校・地域コーディネーター養成講座 第4回に参加しました。

 

今回と次回の第5回は地区をわけての開催となります。旭区は西部に区分され、他には保土ヶ谷区、瀬谷区、泉区が同じグループです。内容は、3〜5名のグループに分かれて、第2回で行なった活動提案の中から参加してみたいと思うアンケート上位の提案を具現化して発表する、というものです。第4回で内容を話し合い、第5回で発表という段取りです。私は何に参加したかというと、、、、。第5回の報告の中でお話しします。 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月12日

 

第2回旭中・中沢小学校運営協議会へ参加しました。

 

9月9日(金)に学校運営協議会へ参加しました。今回は中沢小の保護者授業参観の開催に合わせて行い、私達委員も一通り参観し、その後意見交換をする形式で行いました。

 

私の感想としては、

 

*思ったよりお父様の参観が多い

*1クラスの人数が思ったより多い

などなど。

 

その他の委員の方からは

 

*タブレットになれてきているようだ

*音楽の時間にタブレット使ってはとても良い

 

などの意見がでていました。

残念ながら途中退席をしたのですべての委員のご意見をうかがうことができませんでしたが、その他さまざま情報交換ができて有意義な会だったと思います。今後の活動に活かしていきます。

 

 

2022年9月7日

 

本部役員着々と。

 

昨日、副会長に就任していただきた方にその旨依頼をし、快諾いただきました。「名前だけ」との依頼でしたが、やるからには徹底的にと、頼もしい言葉を頂戴しました。またまたワクワクしてきました。これで会長、副会長2名、監事が確定。後は会計の1名です。

2022年8月30日 

 

 学校・地域コーディネーター養成講座 第3回に参加しました。
第3回学校・地域コーディネーター養成講座が開催されました。このご時世、オンライン(Zoom)でした。
座学が中心で、学校運営協議会とは、最近の活動情勢等のレクチャーを受講しました。後半30分でグループ(4名)に分かれて課題なしのフリートークでの情報交換を行いました。私が参加したグループは皆さん、地域学校協働本部を今年度より立ち上げるために声をかけられた方で、ほぼ私と同じ境遇のようでした。結果、やはり、コーディーネーターって何をすればよいのかイマイチわからないという話になり、前回同様、私の「CSC本部構想」についてお話をさせていただきました。その時のメンバーの方が本投稿をご覧になっていたら、「申し訳ありません。熱くなりすぎて一方的に話をしすぎました。反省しております」とお伝えします。
しかし、これも前に書きましたが、今回、約100名の方々が講座を受講していると推測しますが、そのほとんどが、学校から「まずは講座に参加して」と依頼を受け、講座を受講することで「何をすべきか」わかるのではとの期待を持ちつつ、3回目の今回を受講してみても今一つ、はっきりしないという感じだと思います。
だから何というわけではありませんが、私は旭中・中沢小‐CSC本部をまずは立ち上げるべく邁進するのみです。ちなみに本部の「副会長」のうち1名、「監事」候補者には就任打診をすませていおります。予定通り10月1日よりの活動開始を目指します。

2022年7月11日 

 学校・地域コーディネーター養成講座 第2回に参加しました。

 

~最初の印象と研修概要~

 

養成講座第2回に参加しました。冒頭からやや戸惑いが生じました。というのも、今回の研修のねらいが、活動の具体的なイメージをつかむための「活動内容の共有」と参加者同士の交流や情報交換をすすめることでした。後者は良しとして、前者はまだ活動をしていない私にとっては、また、具体的な活動そのものというよりは、コミュニティーの仕組みつくり(情報共有)を当面の活動としている私にとっていは、少しミスマッチなテーマであると感じます。

具体的な研修内容としては、5つのテーマから自分が共有できそうなものに参加(3つ)して情報交換をし、その後、活動提案を話し合い、全員で投票をするという流れです。

私は「授業・学校生活支援」「地域行事」「環境整備」に参加しましたが、一貫して、『活動に付随する情報共有の仕組みつくりについて聞きたい』というスタンスで臨みました。

 

~結構 同じ境遇の人がいる~

 

情報交換する中で、「地域活動も現状でも活発に行われている」と感じている方が多いということ。なので「そもそも地域コーディネーターって何をするの」という根本的なクエスチョンを持っている方が多そうと推測できます。私の「コーディネートするための情報共有コミュニティーの構築」という発想について、共感いただける方も何人かいらっしゃって、型からはいる為、CSC本部準備室を立ち上げたこと(現状、メンバーは私だけですと言うと笑ってくれます)、ホームページを立ち上げたこと、フェイスブックを立ち上げたこと(いいねは現状8名ですと言うと笑ってくれます)、名刺を作ったことは、思いの他、好印象をもっていただきました。

 

~現状の方向性でつっぱしる~

 

根拠のない推測に基づいた考えですが、地域コーディネーターという仕組みがやや狭義な解釈のもとして運用されているような気がします。冒頭のレクチャーで「学校の御用聞きになってはいけない」との話がありましたが、現存している地域活動、例えば放課後学習支援のボランティアの募集をコーディネーターが引き受けて集める。や、児童への職業体験会を行っている中で、その依頼先や内容の検討等の段取りをコーディネーターが引き受ける。などということは、確かにある意味でコーディネーターの役割で、否定されるものではなく、尊い活動だと思います。しかしそれが地域学校協働本部の学校支援という目的に対する活動方針のもと、その会員であるコーディネーターが行っている組織的活動であれば活動意義はもっと高まり、有意義なものとなると考えています。そしての組織的活動を継続的に行える仕組みつくりをすることが、地域コーディネータとなった私の使命であると勝手に思っています。正しいか、正しくないか、思った通りできるかできないかわかりませんが、まずが現状の方向でやるだけやってみようと思っています。

202263日 

 学校・地域コーディネーター養成講座 第1回に参加しました。

 

まず、「学校・地域コーディネーター」とは・・・ ※横浜市ホームページより

 

学校と地域の架け橋となって、学校と地域をつなぐ方です。学校で求める教育活動のねらいと、地域の特性や地域の方々の得意なことを上手に結びつけていただきます。学校・地域コーディネーターになるためには、学校長の推薦が必要です。学校長の推薦を受けた受講者が年間5回の養成講座を受講し、受講修了者に教育委員会から「学校・地域コーディネーター修了証」を発行します。これからの学校教育における子どもたちの健全な成長のために、学校・地域コーディネーターは、欠かせない存在となっています。

 

上記記載の養成講座の第1回に本報告者が参加しました。おそらく100名以上の参加だと思います。女性が若干多いイメージで、年齢は幅広い層からの参加のように感じました。

「学校・地域コーディネーターとは」から講義がスタートし、座学がほとんどでしたが、3~41組でグループを作ってディカッションをする時間もありました。以前参加した区のPTA連合会でも感じたことですが、さすが積極的にこのような講座に参加される方々です。4人集まったら全員、その場を取り仕切ることができてしまう4人がいるという感じで必要以上に盛り上がっていました。特に勉強になったのは、「いじめ」の定義についての話。どれだけ自分の持っている考えを柔軟にアップデートできるかということ。詳しくは別の機会に。

 

 

 2022617

 旭中・中沢小学校学校運営協議会 第1回に参加しました。

 

まず「学校運営協議会」とは・・・ ※横浜市ホームページより

 

学校運営協議会は、保護者や地域住民等が一定の権限と責任をもって学校運営に参画することを通じて、地域に開かれた信頼される学校づくりを進めるとともに、より良い教育の実現を目的に設置する合議制の機関です。

 

学校運営協議会の主な役割には、次の3点があります。

 

➀校長の作成する学校運営の基本方針を承認する

②学校運営に関する意見を教育委員会または校長に述べる

③教職員の任用に関して教育委員会に意見を述べる

 

 では、旭区・中沢小学校学校運営協議会はどんな組織か。

 

*二俣川ニュータウン連合町内会会長が会長を務めます。

*今年度は、事務局も含め17名の委員で構成されています。

*構成員は地域住民・保護者・学校の運営に資する活動を行う者・学識者・設置校の学校長・*事務局(副校長・教務主任 等)です。

※本報告作成者は「CSC推進員」として「学校の運営に資する活動を行う者」の枠で参加しています。

 

旭中学校長先生より会についての説明をいただきましたが、わかりやかったこととしては、上記役割②にある「当該運営委員会で合議の結果、承認された意見等は教育委員会へ申立することができて、その後の学校運営等に大きく作用させることが可能。」

ということでした。学校と地域が情報交換することで児童・生徒たちにとってより良い環境を作るため、ある程度、御上の理解、協力があられなければできないこともありそう(今、具体的に列挙はできませんが、イメージです)なので機能すればとても良い施策になるのではないかと感じました。

 

 

2022617

 旭中学校区 学校・家庭・地域連携事業実行委員会 総会に参加しました。

 

まず、「学校・家庭・地域連携事業実行委員会」とは・・・

 

学校、家庭、地域が連携し、児童・生徒の問題行動等の防止、および健全育成をはかるための会。区から会へ補助金も支給されているので区が所管している公式な機関であると思われますが、横浜市・旭区のホームページ等、この学家地連についての記載がみあたりません。

わかる人誰か教えてください。

 

 

では、「旭中学校区 学校・家庭・地域連携事業実行委員会」とはどんな組織か

 

 *旭中学校校長が会長を務めます。

*今年度は全68名の委員で構成されています(すごい)。

*構成員は両校学校長をはじめとする教職員、PTA役員、NT会連合町内会役員、町内会(清水ヶ丘自治会含)会長、老人会・子ども会等会長、民生委員、NT駐在所、今宿地域ケアプラザ等々 様々な方々です。

 

 

これらの方々が旭中、中沢小の児童・生徒のため(安全・安心を支援する目的が大きい印象)に集い、情報交換する場があること自体に驚きが隠せません。この学区内の住民の方々(お子さんが中沢小・旭中に通っていない方も含め)のどれくらいの方がこの会の存在と活動を認知してるのか(私はしりませんでした、ご意見ください)、是非、現状を知りたいと思いました。そして私が実行したいと思っていることがまさに、これらの方々がそれぞれタイムリー情報交換できるネットワークつくりです。ここからは想像ですが、70名弱の半分はPTA役員とか、自治会会長とか今年度役職に就いたので本会に参加している方で来年度は参加されない方。継続して参加されている方は半分くらいと思います。今年度のみ方はもちろんのこと、継続して参加されている方についてもそれぞれネットワークはお持ちだと思いますのが、それは限定的で、組織全体としてつながっている状態ではないと思います。そして、この学家地連の次回開催は来年2月を予定しており、おそらくそれまで同メンバーが情報交換することはないでしょう(おそらく私は間違いなくありません)。とてももったいないですよね。本音をいうとやや形骸的な組織となってしまっているのではないかという印象です。また、話を戻しますが、本活動の認知度という観点からやや地域住民が置いて行かれているのではないでしょうか。もっと本活動を地域に周知し、誰でも積極的に参加できる体制ができればもっと実のある活動(現状実がないと思っているわけではありません)が可能になるのではないでしょうか。特に他の地域から転居されてきた方々に情報が十分行き渡っているのか。そのためにも包括的な情報ネットワークが必要です。比較的、地域活動へ前向きな方が多い旭中学校学区ですので相対的に十分な地域活動が行われていることは間違いありませんが、新しい生活様式、少子高齢化等々考えると新たな仕組み作りを今から模索、検討することは絶対に必要だと思うんです。そんなことを考えながら会に参加していました。